先日、島根県益田市へ行ったときのワンダーなお店の写真が、知人から届いたので、そのときのお話をば。。。。
その名も「大阪屋」
JR益田駅前の交差点を渡り、道をもう一本入った、島根県芸術文化センター「グラントワ」に向かって五分ほど歩いたところにあります。この店のご主人は、84歳。
この通り、非常にキュートな方でございます。
オレが、店の中に入ったときは、カウンターにうつぶせになっておられました。何回か「ごめんくださーい」と声をかけたのだが、ぴくりともしなかったので、死んでいるのかと思ったのだ。「暇なときは、寝てんねん」やて。ちなみに定休日はないらしい。「ずっとあけてます」とのこと。この歳にしてよく働く。足腰がやや弱くなってきたそうで、ひょこひょこと歩く姿は、かつての吉本新喜劇の看板・平参平師匠を思い出してしまった。
店名の由来は、大阪出身やから。やわらかーい、大阪弁がおもろい。奥様の実家が益田にあったので、45年前にここで店を開いたんだそう。
店のメインは、うなぎ料理と地元の魚を使った料理。うな重2500円とうな丼1500円があった。店主は「うな重やなくてええのんか?うなぎの量は倍やで」と何度もしつこく勧めてきた。迷いに迷ってうな丼を頼む。でやってきたのが、これ!
まるまる一匹を関西風に蒸さずに焼いたうなぎである。十分すぎる量である。うな重にしなくてよかったわ。「サービス」で多目にかけられたタレで飯がちょいとベチャッとしてしまった。アブラノリノリで、皮パリッの蒲焼きでした。
2日目は、東京時代の知り合いがやってきた。おもろい店に行きたいというので、迷わず2日連続、大阪屋へ。知り合いにうな重を勧めるが拒絶され、もう一つ気になる「おまかせ 大阪屋定食」2000円を頼む。しかし、この日も「うなぎはええのんか うなぎがええで」と勧められたので、二人とも折れてしまい、その上の定食・うなぎ定食2500円を頼む。これは、大阪屋定食にうなぎ一匹が追加された料理。

うなぎの蒲焼き、刺身盛り合わせ、焼き魚、煮物、サラダ、あらの赤だし、山盛り漬け物のボリュームたっぷりである。
さすが、日本海。刺身がうまい。ただし、イカ刺しは、サザエさんのタクアン状態になっていたのがごあいきょう。
ちゅーこって
いろんな意味で大満足な大阪屋であった。「もうちょっとで逝ってしまうかもしれんけど、また来てや」もちろんまた、行かせていただきます。
ごちそーさまでした。
ちなみに、マンション偽造問題の国会討議がテレビで始まると、ボリュームを上げて、真剣に見てらっしゃいました。社会正義の強い方だとお見受けしました。
きょうの姉歯喚問、たぶん注目してることでしょう。
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